本記事では、マツエク対応のおすすめクレンジングを3つに厳選してご紹介いたします。
マツエクを付けている方は「マツエクok」という表記のある商品の中からクレンジングを選ぶ必要があります。
マツエク中も安心して使えるクレンジングをお探しの方は、本記事をぜひ参考になさってください。
マツエクokのクレンジングおすすめ3選
商品の特徴・価格・口コミなどを参考に、マツエクにおすすめのクレンジング3つ厳選しました。
マツエクの持ちに影響がないクレンジングで、なおかつメイク落ちや使用感の良いクレンジングをお探しの方は、ぜひ商品選びの参考になさってください。
マツエク対応【1】Feel The HALO(フィールザハロ)クッションクレンジング
「Feel The HALO(フィールザハロ)」のクッションクレンジングは、雑誌にも数多く取り上げられている話題の炭酸ムースクレンジングです。
炭酸ムースクレンジングとは、オイルに溶け込んだ高炭酸によって、汚れを弾き出すクレンジングのこと。
ゴシゴシこする必要がないので、クレンジングの際に生じる物理的な衝撃からマツエクを守ることができます。
19種類の植物美容オイルでできているので、乾燥肌にもなりにくいところがポイント。
オイル配合でもマツエク対応なのが嬉しいですね。
香りは柑橘系でお風呂の中でも使えるので、夜のリラックスタイムにもピッタリです。
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マツエク対応【2】anu(アニュ)モイスチャークレンジングオイル
「anu(アニュ)」のモイスチャークレンジングオイルは、マツエク対応のクレンジングオイルです。
オイルクレンジングというだけあって、目元のメイクがスッキリ落ちることが嬉しいポイント。
また、乾燥を防いでツヤ肌にしてくれる超希少な「W幹細胞」が配合。
マツエクとの相性だけでなく、乾燥・ザラつき・毛穴など、あらゆるお肌の悩みにもピッタリです。
容量もたっぷり120回分なので、毎日使っても4ヶ月くらいは持つ計算です。
「anu(アニュ)」のモイスチャークレンジングオイルについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。
マツエク対応【3】nur(ヌーア)クレンジング
「nur(ヌーア)」のクレンジングは、マツエク対応のクレンジングジェルです。
こちらは主成分がオイルではないので、マツエク中のオイルの使用に抵抗がある方にもおすすめです。
黒ずみや毛穴に悩まれている方におすすめの「毛穴洗浄カプセル」が配合されていて、汚れ落ちが良いのがポイント。
カプセルの感触も気持ち良いですよ。
また、「ハリツヤUPカプセル」「うるおい保護カプセル」が配合されているので、お肌の水分量を上げたい方にもピッタリです。
マツエクと相性が良いだけでなく、お肌の乾燥にも悩まれている方におすすめしたいクレンジングです。
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マツエクのクレンジングの選び方
マツエクのホームケアで最も重要なことの一つに、クレンジングがあります。クレンジングによってマツエクの持ちが大きく変わります。そのため、マツエクをされている方がクレンジングを選ぶ際は、下記3点をチェックしましょう。
- 「オイルフリー」または「マツエクOK」の表記があるか
- メイク落ちが良いかどうか・ダブル洗顔が不要かどうか
- 保湿力が高いかどうか
上記を意識することで、マツエクを長持ちさせることができ、同時にお肌の状態も良く保てます。それぞれ詳しく解説していきますね。
「オイルフリー」または「マツエクOK」の表記があるか
マツエクのクレンジング選びで何よりも大切なことは、そもそもその商品がマツエクに対応しているかどうかです。
マツエクのグルー(接着剤)は油分に弱い性質を持っており、油分の含まれたクレンジングを使用すると徐々にグルーが劣化し、マツエクの持ちが悪くなってしまいます。そのため、マツエクに油分の含まれたクレンジングの使用は禁止です。
油分の含まれたクレンジングとは、オイルクレンジングだけでなく、クレンジングバームも含まれます。また、微量ですがクレンジングクリームやクレンジングミルクも油分が含まれます。
もちろん、たった1度のクレンジングですべてのマツエクが取れるほどの劣化は起きません。しかし、クレンジングはほぼ毎日行う習慣であるため、チリツモで劣化が早まる原因となります。
ただし、これらの油分が含まれるクレンジングも「マツエクOK」といった表記がある商品については例外的に使用できます。ここ最近はマツエクに対応しているクレンジングが増えているので、ぜひチェックしてみてください。
メイク落ちが良いかどうか・ダブル洗顔が不要かどうか
クレンジングの際に起こる摩擦や衝撃は、マツエクの天敵です。
ゴシゴシこすると、自まつ毛が切れたり抜けたりする場合も。
まつ毛パーマのクレンジングは、こすらなくてもマスカラがスルンと落ちるようなメイク落ちの良い商品を選ぶことが重要です。
ちなみに、まつ毛パーマの場合は、マツエクのようにクレンジング選びにおける「オイルNG」という油分に対する縛りはありません。
そのため、オイルクレンジングやバームなど油脂性の商品も含めて、メイクがしっかり取れる商品を選ぶようにしましょう。
できるだけ自まつ毛に触れる回数や時間を少なくするためにも、ダブル洗顔が不要のクレンジングを選ぶようにしましょう。
理由は、メイク落ちの良いクレンジングと同様。摩擦や衝撃は自まつ毛へのダメージとなるため、クレンジング後の洗顔で目元をこする行為もまた、多少なりとも自まつ毛への負担になります。
ちなみに、ダブル洗顔が不要だからといってお肌に悪いということはなく、クレンジング成分がお湯でしっかり落ちるタイプであれば、お肌への問題はありません。
ですので、まつ毛パーマへの影響を最小限に抑えるという意味でも、クレンジング後の洗顔を行わずに済む商品を選ぶようにしましょう。
保湿力が高いかどうか
まつ毛パーマへの天敵は、摩擦や衝撃だけではありません。乾燥によっても自まつ毛は傷み、まつ毛パーマの持ちが悪くなる原因となります。
とくに、メイク落ちの良いクレンジングは洗浄成分も高いぶん、商品によっては乾燥しやすい場合があります。
そこで重要となってくるのが、保湿力の高いクレンジングであるかどうかです。保湿成分や美容成分が配合されていて、乾燥への対策がなされている商品を選ぶようにしましょう。
もちろん、自まつ毛の乾燥を防いでくれるということは、お顔全体の保湿効果やスキンケア効果もできて、一石二鳥です。
マツエクのクレンジングのよくある質問
マツエクのクレンジングに関するよくある質問をまとめました。
新しくクレンジングを買う前に、マツエクのクレンジングについて不安や疑問を解消したい方はご覧ください。
- マツエクのクレンジングの禁止事項は?
- マツエクをつけている方は、クレンジング選びに注意が必要です。必ず、マツエクに対応しているクレンジングを使用しましょう。また、クレンジングの際はマツエクに触れる時間を減らすことも大切です。こすらず落ちる洗浄力高めのクレンジングや、ダブル洗顔不要のクレンジングを選ぶ必要があります。
- マツエクにオイルクレンジングを使うとどうなる?
- マツエクにオイルクレンジングを使用した場合、グルー(接着剤)の劣化が通常時よりも早まり、マツエクの持ちが悪くなります。これは、グルーと油分の相性が悪いためです。ただし、「マツエクOK」などと表記があれば、オイルクレンジングであっても使用可能です。
- マツエクのメイクの落とし方は?
- マツエクがついている方がメイクを落とすときは、優しいタッチで洗うことが重要です。マツエクは摩擦や衝撃にとても弱いため、ゴシゴシこすってはいけません。クレンジングでメイクを浮かせたあとで、マツエクの毛並みに沿って抵抗のないようにメイクを落としましょう。
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まとめ
本記事では、マツエクにおすすめのクレンジングを3つに厳選してご紹介しました。
マツエクのクレンジングは、原則としてオイルフリーのものを選ぶ必要があります。ただし、商品改良によってオイル成分であってもマツエクに対応しているものも存在します。
オイルクレンジングを選ぶ場合は「マツエク対応」「マツエクOK」といった表記のあるものを選ぶようにしましょう。
また、マツエクへの摩擦を極力へらすためにも、ダブル洗顔不要のものを選ぶことが大切です。その他、お肌との相性が良いものを選ぶこともポイントです。
マツエク中のクレンジングをお探しの方は、ぜひ本記事を参考に商品選びをなさってくださいね。