まつ毛パーマ(以下、マツパ)をかけたのであれば、できるだけ長持ちさせたいものですよね。
しかし、肝心のマツパの持ちを良くする方法が分からない方も多いかと思います。
[say name=”お客様” img=”https://eyelash-press.jp/wp/wp-content/uploads/2021/11/komarigao-2.jpg”]マツパの持ちを良くしたい![/say]
[say name=”お客様” img=”https://eyelash-press.jp/wp/wp-content/uploads/2021/11/komarigao-4.jpg”]マツパを長持ちさせる方法は?[/say]
[say name=”お客様” img=”https://eyelash-press.jp/wp/wp-content/uploads/2021/11/komarigao-3.jpg”]マツパの持ちが良くなるアイテムはある?[/say]
本記事ではこのようにお悩みの方に向けて、マツパの持ちが良くなる方法を詳しく解説していきます。
せっかくかけたお気に入りのマツパを少しでも長持ちさせたい方は、本記事を参考になさってください。
まつ毛パーマの持ちを良くする方法
マツパの持ちには個人差がありますが、通常はおよそ3~4週間ほど持続することがほとんどです。
ただし、施術後のお手入れや取り扱いの良し悪しなどによって、マツパの持ちは通常よりも短くなる場合や長くなる場合があります。
とはいえ、持ちを良くする方法についてお客様に詳しく説明してくれるアイラッシュサロンはごくわずかです。
そこで、どのようにすればマツパを長持ちさせることができるのか、いくつかの方法を解説していきます。
施術後の入浴時間を守る
マツパの施術後、入浴する場合は3~4時間ほと経ってからにしましょう。
施術で使用した薬剤の反応が止まるまで、最低でも3~4時間ほどかかります。
3~4時間しっかりと自まつ毛を空気に触れさせることで、カールの固定がしっかりと行われます。
また、入浴だけでなく洗顔やクレンジング、ヨットヨガやサウナなど汗が目元にしたたるような行為も念のため、施術後3~4時間が経過してから行いましょう。
マツパ施術後のお風呂について詳しくまとめた記事がありますので、気になる方はあわせてご覧ください。
[kanren id=”1142″]
洗顔・クレンジングを優しく行う
マツパをかけてからの洗顔やクレンジングは、優しく丁寧に行いましょう。
マツパをかけた後の目元は、マツエクのように洗顔やクレンジングで人工毛がはずれることはないため、ついついゴシゴシとこすってしまいがちです。
しかし、必要以上に強い力でこすってしまうと、マツパでダメージを受けている自まつ毛は切れたり抜けたりすることがあります。
自まつ毛に摩擦や衝撃が加わらないようにし、マツパのかかっている自まつ毛の量を物理的に減らさないようにすることも、マツパを長持ちさせるポイントになります。
技術力の高いサロンを選ぶ
マツパの施術が上手なサロンを選ぶことも、持ちを良くするためには大切です。
現在は多くのアイラッシュサロンで導入されているマツパも、数年前までは人気が下火の状態でした。そのため、マツパの導入自体を最近始めたばかりのアイラッシュサロンも数多くあります。
誠実なサロンであれば施術者がきちんと技術を習得してからお客様の施術を行うはずですが、技術力が低いままお客様の施術を行っているサロンもゼロとは言い切れません。
できれば、予約サイトなどで「持ちが良かった」など高評価な口コミが書かれているかどうかを確認することをおすすめします。
まつ毛パーマの持ちを良くするアイテム
ここまでは、マツパの持ちをよくする方法について解説してきました。
次は、マツパを長持ちさせるために便利なアイテムをご紹介いたします。
まつ毛美容液
マツパの持ちを良くするためには、自まつ毛の状態が良いことが重要です。
自まつ毛のケアには、まつ毛美容液の使用が必須です。
まつ毛美容液で自まつ毛をケアすることで、マツパによって受けた自まつ毛のダメージを補修し、ハリやコシを出してます。
コーティング剤
マツパのコーティング剤も、マツパの持ちを良くするために役立ちます。
コーティング剤を塗ることで時まつ毛の表面に膜が一層できるので、自まつ毛のキューティクルに直接かかる摩擦などが緩和され、ダメージの抑制に繋がります。
また、コーティング剤を使用することで、美しく整ったカールを物理的にキープすることもできます。
まとめ
本記事では、まつ毛パーマの持ちを良くする方法について詳しく解説してきました。
まつ毛パーマを長持ちさせるためには「お風呂に入る時間に気をつける」「ゴシゴシこすらない」「上手なサロンに行く」といった方法が有効です。
また「まつ毛美容液」「コーティング剤」といったケア用品を使用するのもおすすめです。