下まつ毛の逆さまつ毛は、上まつ毛との絡まりやまぶたのチクチク感などを伴います。
不快な逆さまつ毛を改善するための方法として、下まつ毛のまつ毛パーマを検討されている方は珍しくありません。
とはいえ、逆さまつ毛の下まつ毛にパーマをかけるとどうなるのか、いまいちイメージが湧かない方も多いかと思います。
[say name=”お客様” img=”https://eyelash-press.jp/wp/wp-content/uploads/2021/11/komarigao-1.jpg”]下まつ毛の逆さまつ毛はパーマで改善できる?[/say]
[say name=”お客様” img=”https://eyelash-press.jp/wp/wp-content/uploads/2021/11/komarigao-2.jpg”]逆さまつ毛の下まつ毛にパーマをかけるとどうなる?[/say]
[say name=”お客様” img=”https://eyelash-press.jp/wp/wp-content/uploads/2021/11/komarigao-3.jpg”]逆さまつ毛の下まつ毛におすすめのパーマはどれ?[/say]
本記事ではこのようにお悩みの方に向けて、逆さまつ毛の下まつ毛にかけるパーマについて詳しく解説していきます。ぜひ参考になさってください。
逆さまつ毛の下まつ毛にパーマをかけるとどうなる?
まつ毛パーマは上まつ毛にかけるのが一般的ですが、下まつ毛に施術することも可能です。
上まつ毛の場合は自まつ毛の毛先を上向きにカールさせる施術ですが、下まつ毛の場合は自まつ毛の毛先を下向きにする施術になります。
つまり、逆さまつ毛の下まつ毛にパーマをかけることで、上向きになっている毛先を下向きにすることができます。
これにより期待できる効果には、以下のようなものがあります。
[list class=”li-check li-mainbdr main-c-before”]
- 下まつ毛が目に入りづらくなる
- 上下の自まつ毛が絡まなくなる
- マツエクの持ちが良くなる
- マスカラが塗りやすくなる
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それぞれの効果について、詳しく解説していきます。
下まつ毛が目に入りづらくなる
下まつ毛の逆さまつ毛は毛先が上向きになっているため、そのままにしておくと毛先が目の中に入ったり瞳に触れたりして、チクチクとした不快感を伴います。
そのため、下まつ毛を根元から短くカットしてしまう人もいるようです。
しかし、まつ毛パーマをかけることで毛先が下を向いてくれるので、カットせず長いままでも毛先が目の中に入ったり瞳に触れることがなくなります。
上下の自まつ毛が絡まなくなる
下まつ毛の毛先が上向きだと、瞬きのたびに上まつ毛と絡まります。
メイクの際に下まつ毛にビューラーをすることで一時的に毛先を下向きにすることはできますが、涙の付着などによってすぐに戻ってしまうことも多いです。
まつ毛パーマをかけて下まつ毛を下向きにすることで、上まつ毛との絡まりも改善されます。
マツエクの持ちが良くなる
上まつ毛にマツエクをつけている場合、下まつ毛との絡まりは持ちが悪くなる原因となります。
下まつ毛がパーマによって下向きに矯正されていると、上まつ毛のマツエクとの摩擦や衝撃が軽減されるため、結果的にマツエクの持ちが良くなります。
マスカラが塗りやすくなる
上向きに生えている下まつ毛にマスカラを塗ることは難しく、塗れたとしても上まつ毛に付着してしまうことがあります。
下まつ毛が下向きになっているとスムーズに塗ることができ、上まつ毛への付着も減ります。
下まつ毛の逆さまつ毛におすすめのパーマの種類
パーマにはいくつか種類がありますが、下まつ毛の逆さまつ毛におすすめのパーマをご紹介します。
パリジェンヌラッシュリフト
下まつ毛の逆さまつ毛には、パリジェンヌラッシュリフトがおすすめです。
パリジェンヌラッシュリフトは上まつ毛に掛けた場合根本のみを立ち上げるパーマなので、下まつ毛に施術すると根本から下向きに下がります。
つまり、逆さまつ毛のように自まつ毛の生えている角度にコンプレックスをお持ちの方にはとくに効果的です。
パリジェンヌラッシュリフトだけでなく、各種ラッシュリフト(次世代まつ毛パーマ)も下まつ毛の逆さまつ毛にはおすすめです。
まとめ
本記事では、下まつ毛の逆さまつ毛にパーマをかけるとどうなるのか、下まつ毛の逆さまつ毛におすすめのパーマの種類について詳しく解説してきました。
下まつ毛にパーマをかけることで上向きの毛先が下を向いてくれるので、逆さまつ毛の改善には効果的です。
また、根本からカールをつけるパリジェンヌやラッシュリフトが逆さまつ毛にはおすすめです。