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本記事は、アイラッシュサロンでのまつ毛美容液の販売経験が豊富な元アイリストが、実際の経験や知識をもとに執筆しています。
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まつ毛美容液でのケアを習慣化することは難しく、「化粧ポーチの中に入れっぱなし」という方も珍しくありません。
そのため、「購入したまつ毛美容液をいつまで使用できるのか?」という期限を知りたい方は多いかと思います。
[say name=”お客様” img=”https://eyelash-press.jp/wp/wp-content/uploads/2021/11/komarigao-2.jpg”]まつ毛美容液の使用期限はどれくらい?[/say]
[say name=”お客様” img=”https://eyelash-press.jp/wp/wp-content/uploads/2021/11/komarigao-4.jpg”]まつ毛美容液を長持ちさせることはできる?[/say]
[say name=”お客様” img=”https://eyelash-press.jp/wp/wp-content/uploads/2021/11/komarigao-1.jpg”]ずっと放置していたまつ毛美容液を使うのはNG?[/say]
まつ毛美容液の使用期限は、未開封の場合は製造日から3年以内、開封済の場合は半年以内が望ましいとされています。
本記事では、まつ毛美容液の使用期限についてもう少し詳しく解説したあとに、開封後の劣化をできるだけ遅らせるコツや、使わないほうがいい状態の目安についても解説していきます。
まつ毛美容液の使用期限についてお困りの方は、ぜひ本記事を参考になさってください。
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まつ毛美容液の使用期限(未開封)
まつ毛美容液の使用期限は、食品の消費期限のようには明確に記載されていないケースがほとんどです。
しかし、いくら使用期限の記載がないからといっても、半永久的に商品が劣化しないわけではありません。
未開封のまつ毛美容液の場合は、目安として製造日からおおむね3年以内を使用期限とし、これを超えて使用する場合は商品の状態を見て使用可能か判断するようにしましょう。
まつ毛美容液に使用期限が記載されていない理由
大前提として、まつ毛美容液は“化粧品”に分類される商品で、化粧品の多くは製造日から3年以内が使用期限とされています。
ただし、化粧品には「医薬品医療機器等法」という法律が適用されており、その中には“製造又は輸入後3年を超えて性状及び品質が安定なものは使用期限の表示を行わなくても差し支えない”という条文が含まれています。
[say]多くのまつ毛美容液はこの条文に当てはまるため、使用期限の記載がないのです![/say]
とはいえ、ご自宅の環境(室温や湿度など)が、必ずしもまつ毛美容液にとって適切な保管状態とは言い切れません。
そのため、たとえ未開封の場合であっても3年以内を使用期限と認識しておくのが無難です。
[sanko href=”https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=335AC0000000145″ target=”_blank” title=”医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律” site=”e-Gov法令検索”]
まつ毛美容液の使用期限(開封済)
まつ毛美容液を開封して使用すると、酸化や雑菌の繁殖などが少しずつ起こっていきます。
そのため、開封したまつ毛美容液の劣化スピードは、未開封のときと比べてグンと早まります。
一度でも使用したまつ毛美容液は、開封から半年以内を使用期限とし、なるべく早めに使い切るようにしましょう。
まつ毛美容液を使い切る適切な期間
まつ毛美容液の内容量は、最適な使用量と使用回数を守っていれば、使用期限以内に使い切れるように設定されています。
そして、多くのまつ毛美容液は2ヶ月~3ヶ月で使い切れる内容量が入っています。
逆にいうと、まつ毛美容液の効果をきちんと感じるためには、最低でも3ヶ月以内に使い切れるように毎日コツコツ継続して使用する必要があるのです。
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まつ毛美容液を継続して使用するためには、割引価格での定期購入がおすめです。
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まつ毛美容液の劣化を少しでも遅らせるためのコツ
まつ毛美容液は少しずつ劣化していくので、開封後はできるだけ早めに使い切るに越したことはありません。
とはいえ、決められた量や回数を超えて使用してはいけませんし、塗るのを忘れてしまう日もありますよね。
そこで次は、開封後のまつ毛美容液の劣化を少しでも遅らせるためにできることをご紹介していきます。
【雑菌の繁殖を防止する】お顔が清潔な状態で使用する
まつ毛美容液の多くは、液が入っているボトルの中に「ブラシ」「筆」「チップ」などがついたスティック(棒状の器具)が収納されていて、スティックについている液を直接まぶたの皮膚や自まつ毛に塗っていきます。
このとき、まぶたの皮膚や自まつ毛に付着している皮脂や汚れはもちろん、目に見えない雑菌がスティックに付着します。
使用後は液が入っているボトルに再びスティックを収納するため、液の中に雑菌が混入・繁殖してしまうのです。
スティックに雑菌が付着するのを防ぐために、まつ毛美容液を塗る前には必ず洗顔をしっかり行い、お顔が清潔な状態で使用するようにしましょう。
【酸化を防止する】フタをしっかり締める
まつ毛美容液をはじめとする化粧品は、酸化によって商品の性質が変化してしまいます。
そのため、開封後はできるだけ酸素と触れないようにする必要があります。
[say]使用したら、すぐにフタをしめるようにしましょう![/say]
また、フタの溝の中に液が付着したまま放置しておくと固まって咬み合わせが悪くなり、密閉率が下がるので酸化しやすくなります。
フタの内側は、まめにテッシュなどで拭くようにしましょう。
【品質の変化を防止する】温度変化の少ない場所に保管する
まつ毛美容液は、温度変化によって劣化することがあります。
直射日光の当たる場所などで温まるのはもちろん、冷蔵庫からの出し入れで温度が頻繁に上下するのもよくありません。
温度変化の少ない室内の引き出しの中などにしまい、常温で保管するようにしましょう。
まつ毛美容液は劣化するとこうなる
使用期限を過ぎていないまつ毛美容液でも、購入から時間が経ってると「これ、まだ使えるのかな……?」と不安になることがありますよね。
そこで、まつ毛美容液が劣化した場合の状態について解説していきます。
色が変わる
まつ毛美容液の1番分かりやすい劣化は、液の変色です。
多くのまつ毛美容機は透明のものが多いかと思いますが、色が濁って白くなったり、黄色っぽく変色していたら、すでに劣化しているサインです。
異臭がする
雑菌の繁殖によって、液が異臭を放つことがあります。
ニオイを嗅いでみて、雑巾のような匂い、酸っぱい匂い、ツンとした刺激臭などがしたら、劣化している可能性が高いです。
テクスチャーが変わる
まつ毛美容液のテクスチャーが変化していたら、劣化しているかもしれません。
もともとサラサラの液体状だったものがドロドロになっていたり、もともと粘度のある液だったものがサラサラになっていたら、成分が変質しています。
まつ毛美容液が劣化したら買い替えのサイン
使用期限を過ぎていなくても、劣化したまつ毛美容液を使用するのは危険です。
とくにまつ毛美容液は目周りに使用する化粧品なので、安全性を第一に考え、新鮮なものを使うようにしましょう。
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まとめ
本記事では、まつ毛美容液の使用期限について解説してきました。
未開封のまつ毛美容液は製造日から3年以内、開封してある場合は半年以内が使用期限の目安です。
ただし、使用量と塗る回数をしっかり守っていれば、2ヶ月~3ヶ月程度で使い切れるようになっています。
ですから、使用期限に関わらず、まつ毛美容液はできるだけ早く使い切るようにしましょう。