PR
※CLINIC FORの情報提供元：CLINIC FOR
グラッシュビスタは、日本国内で初めて厚生労働省に認可された睫毛貧毛症（まつげひんもうしょう）の外用薬です。
グラッシュビスタをはじめとするまつ毛外用薬（メディカルアイラッシュ）には、「長さ」「太さ」「濃さ」を改善※1する効果※2が認められています。
そんなグラッシュビスタの認知度は年々高まっており、まつ毛のケアのため使用を検討される方も増えてきています。
そこで本記事では、グラッシュビスタの入手方法や、処方にあたり知っておいたほうが良いことを詳しく解説していきます。
※1 研究結果として、使用後4ヶ月で約80%の方が改善ビマトプロスト0.03%を上まつ毛に使用した日本人を対象とした研究結果となります。研究結果のある医療用医薬品ですが、効果の実感度には差があります。
※出典先：Harii K, Arase S, Tsuboi R, Weng E, Daniels S, VanDenburgh A. bimatoprost for eyelash growth in Japanese subjects:two multicenter controlled studies. Aesthetic Plast
Surg, 2014;38(2):451-60
※2 効能・効果・副作用の現れ方には個人差がございます。医師の診察を受け、診断された適切な治療方法をお守りください。
グラッシュビスタの入手方法
医薬品であるグラッシュビスタの処方を受けるためには、グラッシュビスタを取り扱うクリニックで医師によるカウンセリングを受ける必要があります。
ドンキやプラザなどの雑貨店はもちろん、薬局やドラッグストアでの購入もできません！
ただし、オンライン診療を実施しているクリニックであれば、オンライン上での診療と処方が可能です。
オンライン診療とは、ビデオ通話アプリなどを利用して、医師によるカウンセリングを遠隔で受けられるサービスです。
クリニックに足を運ばずに済む手軽さや、地方にお住まいでも都心のクリニックの診療を受けられることから、近年ではポピュラーな手段になっています。
非正規ルートでの入手は危険
グラッシュビスタは、楽天やamazonなどの大手ECモールや海外の通販サイト、フリマアプリなどで販売されている場合があるかもしれません。
しかし、これらはすべて違法な非正規ルートでの販売となります。偽物の可能性も高く安全性も保証されないため、くれぐれも非正規ルートでの入手は控えるようにしましょう。
なにより、グラッシュビスタをご自身が使用しても問題がないか、医師の判断なく使用することはリスクが伴います。
グラッシュビスタの処方を受けたい方は、グラッシュビスタを取り扱うクリニックのカウンセリングを受けてから、使用を開始するようにしましょう。
カウンセリングを受けることで、詳しい使用方法や副作用に関して疑問に感じていることを、事前に教えてもらうこともできますよ。
まつ毛外用薬には下記の副作用が現れることがあります。
・まぶたの色が黒ずむ（眼瞼色素沈着）
・眼球の色が濃くなる（虹彩色素沈着）
・眼のかゆみ
・角膜びらん（眼痛、見えにくい、眼の異物感）
副作用のリスクについて気になることがあれば、オンライン診療の際に相談しましょう。
グラッシュビスタの値段
グラッシュビスタの値段は取り扱いクリニックにより異なりますが、1本（70日分）で15,000円前後が相場です。
ちなみに、グラッシュビスタは自費治療であるため、保険は適用外です。
クリニックによっては定期コースなどを利用することで割安になるプランも用意されていますが、それでも「少し高い…」と感じる方も多いかもしれません。
ジェネリックや後発品の活用もアリ
グラッシュビスタの主成分は「ビマトプロスト」という成分で、このビマトプロストを使用した医薬品にはジェネリックや後発品があります。
有名なものだと「ルミガン」がありますが、それ以外にもいくつか種類があり、これらは広く「まつ毛外用薬」や「メディカルアイラッシュ」などと呼ばれています。
なお、グラッシュビスタのジェネリックや後発品は、グラッシュビスタと基本的な成分や濃度に違いがないものがほとんどです。
そのうえ、料金はグラッシュビスタの半額以下などコスパに優れているものが多く、手の届きやすいジェネリックや後発品を積極的に取り入れているクリニックも最近では増えています。
先発品であるグラッシュビスタには知名度がありますが、とくにこだわりがないようであればジェネリックや後発品を賢く利用するのも一つの手ですよ。
【未承認医薬品について（異なる目的での使用）】
ビマトプロスト点眼液は、医薬品医療機器等法において、「緑内障、高眼圧症」の効能・効果で承認されていますが、美容目的での使用については国内で承認されておりません。
【国内の承認医薬品等の有無について】
ビマトプロスト点眼液は国内で承認されておりますが、承認されている効能・効果及び用法・用量と使用目的・方法は異なります。国内では同一成分の先発品のグラッシュビスタが「まつ毛貧毛症治療薬」として承認されています。
【諸外国における安全性等に係る情報について】
現在重大なリスクは報告されておりません。アメリカのFDAではまつ毛貧毛症治療薬として承認されています。
グラッシュビスタの入手はオンラインがおすすめ
グラッシュビスタの処方を受けるなら、全国対応のオンライン診療を活用するのがおすすめです。
なお、前項でも説明したように、まつ毛外用薬やメディカルアイラッシュは、グラッシュビスタ以外も視野に入れることでコスト的に継続しやすくなります。
そこで、グラッシュビスタとあわせてジェネリックや後発品も採用している、おすすめのクリニックをご紹介していきますね。
クリニックフォア
「クリニックフォア」は、都内に10院を展開するクリニックで「クリフォア」の愛称で親しまれています。オンライン診療の実績が豊富なクリニックであることが特徴です。
「国内最安値」を追求されているクリニックフォアでは、まつ毛外用薬として「sai+（サイ）」というオリジナルのクリニカルブランド商品を処方しています。
ちなみに、クリニックフォアでもグラッシュビスタを取り扱っていますが、同成分の「sai+（サイ）」であれば、1ヶ月分の比較でグラッシュビスタより約60％お得です。
条件を満たすと診察料が無料になるキャンペーンを行っていますので、気になる方は公式サイトで詳細をチェックされてみてください。
クリフォアに相談
なお、クリニックフォアのまつ毛外用薬については以下の記事にも詳しくまとめていますので、気になる方はあわせてご覧ください。
ルサンククリニック
「ルサンククリニック」は、東京の銀座と表参道に院を構えるクリニックです。初診料無料で、オンライン診療の実績は24,000件以上あります。
購入後に心配なことはLINEで無料相談できるなど、親身なクリニックであることが特徴。初診から2週間以内であれば、再診料も無料です。
ルサンククリニックでは、グラッシュビスタのほか、ルミガン、ビマトプロストの3種類を用意しています。
公式サイトからオンライン診療の予約ができますので、気になる方はぜひ詳細をチェックされてみてください。
3種類から選べる
オーロラクリニック
画像出典：オーロラクリニック
「オーロラクリニック」は、初診料0円でオンライン診療を受けられるクリニックです。東京の新宿に院を構えておりますが、オンライン診療が人気なため、全国に利用者さんがいらっしゃいます。（お問い合わせ先：https://app.aurora-clinic.jp/contact/）
グラッシュビスタもオーロラクリニックでは取り扱っていますが、グラッシュビスタと同成分・同濃度「ビマトプロスト点眼薬」であれば1日あたり33円（税込）～、初月送料無料980円（税込）から利用できます。
料金プランも「1ヶ月分通常購入」「1ヶ月毎定期コース」「3ヶ月毎定期コース」「6ヶ月毎定期コース」という4つの中からお財布事情に合わせて選べるので、金銭的なハードルが低いですよ。
オンライン診療の空き状況は予約カレンダーから確認できますので、気になる方は公式ホームページを覗いてみてください。
なお、オーロラクリニックのまつ毛外用薬については以下の記事にも詳しくまとめていますので、気になる方はあわせてご覧ください。
グラッシュビスタの入手方法まとめ
本記事では、グラッシュビスタの入手方法や、入手にあたり知っておいたほうが良いことを詳しく解説してきました。
グラッシュビスタは市販されておらず、クリニックでカウンセリングを受けることで入手できます。非正規ルートでの入手はおすすめできません。
オンライン診療を利用すれば全国どこでもカウンセリングを受けられるので、忙しい方や地方にお住まいの方は活用されてみてください。
また、グラッシュビスタのジェネリックや後発品であれば、グラッシュビスタよりもコスパよく入手できることが多いので、そちらも視野に入れて検討されてみてください。
